こんにちは
今年も６月に入りました
一番音楽に興味があった時代はありますか？
私は10代半ばから20代半ばくらいまででしょうか
今はもうCDもCDを聞く機材も手放してしまったので音楽に触れることが少なくなりました
ふいに耳に入ってくるメロディーくらい、遠ざかりましたね
ちょうど今、90年代のR＆Bを聴きながら書き込んでます
R&Bが好きでよく聞いていたというわけではないのですが、懐かしいー！と若いころの記憶が脳内をループしてます
ウィンドウショッピングしたアパレルショップなどで聞いたことがあったり、親に連れられて行った飲食店で流れていたり、ラジオを聞き流していた時に耳したり、様々な記憶が蘇ってきます
普段思い出しもしない事を些細なことまで、鮮明に思い出します
面白いですねー
私の脳内メモリの容量は自分で思っているより多かったです
そして当時の音楽の方がお洒落だなと思ってしまいます
現代の子達は、今流行りの音楽を数十年後に聞くとやっぱり同じように懐かしいと当時（今2020年代）の音楽の方がヤバいって思うのかな
私の親世代の方たちも、当時流行っていた音楽を今聞くとオツだな～と思うのでしょうか
この感覚は世代関係なく万人に共通するのかな
脳内だけ当時にタイムスリップすると面白いです
現代を生きる私が一番自由で開放的で当時は不自由さと窮屈さであまりいい思い出はないのですが、当時の私に今の私が乗りうつり、太陽の光がさすなか道を歩いてみたり音楽を聴いていたり、それこそ親に連れられていった喫茶店に行ってR&Bが掛かっているなかコーヒーを飲んで本読んでるとか想像すると不思議と面白いです
R&Bに限らず、邦楽洋楽様々なジャンルの音楽を聴いていました
今現在音楽に触れることが少なくなったので比べられるものがないので個人的主観すが、90～2000年代までが一番音楽が活発で栄えていたように思います
どのジャンルも聞いたことある！！懐かしい！が多い気がします
そしてここがまた固執してしまう原因なのでしょうけど、今の音楽を取り入れる生活をあまり良いとは思わないのです
年齢を重ね経験を重ねてきたせいといいますか、腑に落ちることも心に刺さることも今の音楽にはないのです
例えるなら吸水するスポンジの水がもう一杯状態
歌詞もリズムも今の私にしっくりくるものがない
というよりも、90年代R&Bやほかの洋楽・邦楽が一番しっくりきます
今日の残りの時間もう少しR&Bを聴きながら、コーヒーを飲んでゆっくりしようかな
ここまで拝読ありがとうございました
ではまた
